この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ハイパーテクニックおじいちゃん
第15章 最後の晩餐
お互いの体にボディソープをつけ洗い合う。
まずは背中から。
美里は寛に背中とお尻を洗ってもらうと、ふと、子供の頃、父親とお風呂に入った時の事を思い出した。
もし今、父親と一緒に風呂に入ったら、こんな感じなのだろうか……。
父親と同じくらいの歳頃の寛に、懐かしい面影を感じる。
そして、シャワーをかけ合うと、美里の肌は弾くように水滴が転がるが、寛の肌は水分を吸い込むように滴が落ちた。
今度は、正面を向き洗い合う。
すると、先程まで父親の様だった寛が、オスの顔へと豹変する。
美里の唇を奪うと、舌をねっとりと絡みつけてくる。
口づけながら、泡のついた指先で乳首をつまむと、手のひらで乳房全体を揉むように泡立てた。
唇を離し、シャワーで流すと、乳首に吸い付くように舐められる。
少女の様な気分だった美里も、大人の女へと変化する。
寛の体全体にボディソープをつけると、自分の身を寄せ付け抱きついた。
寛の股間に片手を伸ばし、柔らかなペニスに泡をふんだんにつけた。
寛も対抗するかのように、美里の割れ目へ手を伸ばす。
ラインに沿って指を滑らすと、するりと膣内へ挿入された。
「あぁん」
思わず声が漏れる。
寛は構わず指をブルブルと震わせる。
美里は全体に力が入る。
掴んだままだったペニスをギュッと握り、上下にしごき始めた。
寛も歓喜の声を上げた。
お互い身体が熱くなり、シャワーの熱でのぼせてしまいそうだった。

/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ