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ハイパーテクニックおじいちゃん
第15章 最後の晩餐
「そろそろ美里ちゃんのおまんこに挿れたくなってきちゃったよ」
美里はフェラチオを止め、枕元に置いていたコンドームの箱から一つ取り出し、寛に手渡した。
「私も」
「美里ちゃんに着けてもらいたいな」
手渡したコンドームを返される。
「お口で、お願い」
「えっ……、どうやってやったら……」
美里はそんな経験は初めてだ。
渋々、袋に入ったコンドームの口を開けた。
「先っぽを咥えて」
言われるがまま、精液溜まりの先端の部分を咥え、寛のペニスに被せる。
唇の裏側を使って、ゆっくりと根元へ向かって下ろして行く。
美里の口の中は、ペタペタとしたゴムの香りに満たされた。
最後は手も使ったが、出来たという達成感があった。
「ありがとう」
寛はいつものように微笑んだ。
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