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001▼高校生 午後の性欲
第1章 降り注ぐ豪快な1回目の射精
 渚 :「なぎささんの中…ぬるぬるして締まるから気持ちがいいよ…」
なぎさ:「だって渚くんのおちんちん…大きいんだもん…あんっ!」
 渚 :「もっ…もぅ出そう…ゴメン…」
なぎさ:「いいよ出しても、でも口の中に出して!」
 渚 :「え!? うん・・・」

 渚は、急いで体を起こして腰を引くと勃起したペニスがプルンっと天を向く。すぐにコンドームを抜き取り、なぎさの口に持って行こうとペニスを握った瞬間…溜めていた10代の射精感が稲妻のように全身を貫いた。

 渚 :「うわっ・・・!!」

 口に持って行くまで間に合わなかった。「シュッ!」と言う音と共に勢い良く射精した精液が、体を起しかけた なぎさの体に降り掛かった。

なぎさ:「きゃっ!」

 なぎさは、とっさに手で顔を覆ったが、ただでさえ精力旺盛な時期、テスト期間中で溜まっていた大量の濃い精液を掛けられた なぎさの胸や腹には、まるで練乳を掛けたような筋を何本もつくり、細く締まったウエストを伝って臍に溜まり「精液の池」を作っていた。

 渚 :「あっ!ゴメン!我慢出来なくて…」

 渚は、今まで溜まっていた「悪いもの」を出し切ったような爽快感と脱力感で、「はぁ・・・はぁ」と肩で何度も深い息をしている。

なぎさ:「ううん、いいよ。溜まってたんだから仕方ないよ。でも、あたし見ちゃった」
 渚 :「ん?」
なぎさ:「体を起こし掛けた時、渚くんのおちんちんから自分に向かって勢い良く精子が飛んで来る瞬間!凄い迫力だったわ!」
 渚 :「あ・・・そぅ・・・」
なぎさ:「普段、オナニーするときもこんな感じなの?」
 渚 :「うん…いや、なぎささんとだからだと思う・・・」

 渚は、恥ずかしそうに言った。

なぎさ:「ありがと!でも射精する(イク)時の渚くんの顔って可愛いね!女の子が感じている顔みたい…」

 渚 :「…」

まるで女の子のような恥じらいを見せる渚にドキッとする・・・
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