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001▼高校生 午後の性欲
第3章 門限の許すまでエンドレス・・・
渚は、2個目のコンドームを付け、まだ濡れているなぎさの膣にペニスを挿入した。

なぎさ:「あんっ!今やったばかりなのに前為も無しに入れっ・・・あっ・・・」
 渚 :「ごめん、我慢出来ないんだよ・・・」

 快楽を貪るように激しく腰を動かす渚、そのセックス覚えたてのぎこちない動きに何時しかなぎさの両脚はちょうど蟹のように渚を挟んで離さない。なぎさ自身も自ら腰を動かし快楽を求める。古い木造アパートが揺れる勢いである。

なぎさ:「いい・・・もっとぉ・・・」
 渚 :「ちょっと…そんなに激しく動かしたら…また出ちゃうよ…」
なぎさ:「いや~止めないで~」
 渚 :「あっ、ダメッ!もぅ・・・」
なぎさ:「イクぅ~」

なぎさの膣が、きゅ~っと締め付け痙攣した。

 渚 :「うわっ!出る!」

「ビュルッ!」と言う感覚が渚から なぎさに伝わりながら、二人は数回身震いして一緒に達した。
気持ちいい…楽しい…もっとしたい…。また求め合う・・・。
そして、夕陽が部屋をオレンジ色に染める。まるめたティッシュや使ったコンドームが部屋中に散乱している。サルのようにヤリ続けた。

なぎさ:「ふぅ~、5回目終わりっ!頑張ったね!」
 渚 :「暑い・・・」

 5個のコンドームを使い切りったところで なぎさの帰宅の時間になった。
汗だくになった体を拭いて、セーラー服に着替えるなぎさ。

なぎさ:「久しぶりで気持ちよかったね」
 渚 :「うん!僕もなんか腰が軽いよ」
なぎさ:「夏休みに入ったら何とか外泊の理由作るから、2日間ヤリッ放ししよう
    よ!」
 渚 :「うん!目標は、コンドーム1ダース(12回)頑張る!」
なぎさ:「きゃっ!ステキ!渚くんならきっと出来るわ!私も協力するから頑張って!」
 渚 :「若い時しか出来ない青春(性春)の記録を作ろう!」

 アパートを出たなぎさは、また普通の清純な女子高生に戻って帰って行く。手を振るなぎさを窓から見送る渚の右手は、まだ出(射精)し足らないペニスを慰めていた。

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