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花タクシー【完結】
第11章 終焉
終焉
「ああ~ん、ああ…、いや…」
りりかは悶え狂っていた。
「タカコちゃんもパンティーの上からでいいから、自分で割れ目を触って興奮してみて」
オレがそう声をかけると、後部座席を振り返ったままの彼女は、むんずと頷いていた。
そして即、右手をスカートの中に潜り込ませるのだった。
「はあ、はあ…、ああーー、気持ちいい~」
「ああーん…、感じるう~~」
りりかとキヨエは、その快感に激しく体をくねられせて悶えまくっている。
「ああ…、はあ、はあ…、いく…、イクぞー!」
「ああ~~ん!ああーっ、私もイクー!」
一番手はキヨエに口内射精で到達したオレ、2番手はほぼ同時にりりかだった。
***
「うぐっ…、わだしもいぐっ…、ううっ…!!」
そしてオレのザーメン付チンポをがぶり咥えたままで、キヨエがのけぞって激しく絶頂に達した。
左のりりかも、昇天の余韻でほんのり汗ばんだ裸体を横たえてひくひくさせていたよ。
うん…、この時の二人のイッた後のカラダ、文句なくエロくて色っぽかったな…。
こんな走行中の狭い車内ってのが、やけに異様なアブノーマル感を醸していて、二人の性欲がオーブとなって浮遊するような感覚にまで至っていたし…。
***
で…、残るタカコはというと、”はあ、はあ、はあ…”と低い喘ぎ声を上げながら、左手でおっぱい、右手でパンティー越しの股間に当て、地味なセルフ愛撫で健気にオナっていた…
「タカコちゃん、手伝うよ」
既に自宅まであとわずかという地点まで来ているのは承知していたので、このシロウトさんにも、せかっくなので”仲間”に入ってもらうことにした。
ここは時間との闘いだったから…。
オレは発射したザーメンを拭き取り中のキヨエをジャマしない程度に前屈みになると、左手でタカコの股間をパンティー越しに激しくこすってやった。
「ああっ…、ああ、はあ、はあ…」
途端にタカコは腰を前後させ、喘ぎ声がワンオクターブ上がったよ。
両の手はふたつの決して大きくないであろう胸を掴んで、盛んにモミモミしていた。
「ああっ…、イクッ…」
タカコはあっさり地味にイッた。
だが、その恍惚の表情はとても感じているようで、やはりどこかエロかった…。
「ああ~ん、ああ…、いや…」
りりかは悶え狂っていた。
「タカコちゃんもパンティーの上からでいいから、自分で割れ目を触って興奮してみて」
オレがそう声をかけると、後部座席を振り返ったままの彼女は、むんずと頷いていた。
そして即、右手をスカートの中に潜り込ませるのだった。
「はあ、はあ…、ああーー、気持ちいい~」
「ああーん…、感じるう~~」
りりかとキヨエは、その快感に激しく体をくねられせて悶えまくっている。
「ああ…、はあ、はあ…、いく…、イクぞー!」
「ああ~~ん!ああーっ、私もイクー!」
一番手はキヨエに口内射精で到達したオレ、2番手はほぼ同時にりりかだった。
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「うぐっ…、わだしもいぐっ…、ううっ…!!」
そしてオレのザーメン付チンポをがぶり咥えたままで、キヨエがのけぞって激しく絶頂に達した。
左のりりかも、昇天の余韻でほんのり汗ばんだ裸体を横たえてひくひくさせていたよ。
うん…、この時の二人のイッた後のカラダ、文句なくエロくて色っぽかったな…。
こんな走行中の狭い車内ってのが、やけに異様なアブノーマル感を醸していて、二人の性欲がオーブとなって浮遊するような感覚にまで至っていたし…。
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で…、残るタカコはというと、”はあ、はあ、はあ…”と低い喘ぎ声を上げながら、左手でおっぱい、右手でパンティー越しの股間に当て、地味なセルフ愛撫で健気にオナっていた…
「タカコちゃん、手伝うよ」
既に自宅まであとわずかという地点まで来ているのは承知していたので、このシロウトさんにも、せかっくなので”仲間”に入ってもらうことにした。
ここは時間との闘いだったから…。
オレは発射したザーメンを拭き取り中のキヨエをジャマしない程度に前屈みになると、左手でタカコの股間をパンティー越しに激しくこすってやった。
「ああっ…、ああ、はあ、はあ…」
途端にタカコは腰を前後させ、喘ぎ声がワンオクターブ上がったよ。
両の手はふたつの決して大きくないであろう胸を掴んで、盛んにモミモミしていた。
「ああっ…、イクッ…」
タカコはあっさり地味にイッた。
だが、その恍惚の表情はとても感じているようで、やはりどこかエロかった…。