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先生…好きです
第3章 初めての日
先生の息がどんどん上がってきて、身体も熱くなってきてる…
でも、もう19歳になったから…もう私に遠慮しないで欲しい…
先生の頰を撫で、そっとキスをした。
ピクリと反応した先生と目を合わせる。
「先生、せっかく2人が待ち望んでた日なんだよ。先生エッチして…」
「あんな…」
「痛くしないなら、先生にエッチな事されてもいいよ…」
「はぁ、はぁ…ああっ、くそっ!」
「せんせ…んぅ!?」
先生が吠えるように声を出すと、乱暴に唇を塞がれてベッドに押し倒された。
口内を舌で余す所無く舐められ、力が抜けた隙に先生の手が胸元に伸びて、ブラジャーを引き下げた。
「あっ!!」
圧迫感から解放されて、眼前に曝け出されたおっぱいを見て先生は顔を更に苦しそうに歪めて、息が荒くなる。
まるで、目の前の獲物を食べたいのに我慢してる狼の様で…
「やだ…見ないでよ…」
先生は無言のまま私の手を掴むと、自分の股間に押し当てた。
硬くなってるその部分から手を除けたいのに、先生の力が強くて抜け出せない…
「やっ!」
「せっかく風呂場で抜いたのに、全然収まらないんだよ」
「やだ…こんな…」
「お前が誘ったんだからな…痛い事はしないが、何されても文句言うなよ…」