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先生…好きです
第3章 初めての日

ようやく手が離されたが、まだ手の平に先生の……感触が残ってる…
ソコは熱を帯びていて、鉄の様に硬くて…人の身体の一部にこんな変化が起こるなんて…
先生の大事な部分に触れて恥ずかしいけど、同じくらいドキドキして、身体が熱くなってきた。

その手に先生の手が重なって指が絡まる。
指の間に指が降りて、間をスリスリと撫でてきた。

「…ううっ」

指の間からジワジワと気持ちいいのが広がってくる。

「人にはどこかに快感のスイッチがあるんだよ。杏奈はどこにあるんだろうな…これから見つけていくのが楽しみだ」

先生は空いた手でおっぱいを弱く持ち上げて、2本の指で揉んできた。
普段身体を洗う時に触っても何ともないのに、誰かに触られるだけで反応して声が出ちゃう…

「あうっ」
「お前、こんなやらしいもの服の中に隠してたのか。柔らかいし感度も良い。最高じゃん」

チュ…

「んふっ!」



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