パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 初めての日

唇が触れた箇所が赤に染まり、それをおっぱいや鎖骨の下辺りに付けられた。
先生は赤い跡わ撫でると、意地悪そうにまた笑った。

「これ見る度に今日された事思い出して」

身体に顔を向けると、乳首に舌が纏わり付く。
舌先でチョンチョンと突いて、舌全体で何度も角度を変えて舐められる。

「っ、ふっ、あ…」

乳首を咥えると口内でいじられて、優しく吸われると大きな声が出て、だんだん腰と下半身が熱くなってくた。
先生のエッチな舌使いを見ているのも気持ち良さに繋がってくるのかな…

「んんっ、あっ、やんっ」
「ん、舐めるより吸った方が声出るんだな。だったらこれは…」
「いっ…」
「ごめん、痛かった？痛くするのはまだ早いみたいだな」

解放された乳首はもう一方と比べて赤くなって、唾液で光っている。
先程の先生の行為がすぐ頭に浮かび、また赤面した、

「じゃあ、もう一歩進んでみようか？」

繋がれていた手が離れると、閉じている脚に手を添えて…

「あっ…」
「そろそろココも見せてもらおうかな…」

そっと膝を押してその間に割り入った。