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先生…好きです
第3章 初めての日
口いっぱいにおっぱいを咥えられ、軽く吸われるとまたジワリと快感が広がる。
ジッと出来なくて身体を小さく揺らすと、先生と目が合った。
すぐに先生が意地悪そうに口角が上げた。
「杏奈…自分が気持ち良くなるとこを見ていて」
「や、やだよぉ…」
ただでさえおっぱいを舐められてるだけでも爆発しそうなくらい恥ずかしいのに、そのシーンを見るなんて…
顔を隠すと、先っぽを指で摘んで擦られて、咥えられた方も舌先で弄られる。
「ん、せん、せぇ…ああん…」
「お前にとって大人に近付く大事な日なんだ。初めてをその目に焼き付けて、そして忘れないで…」
意地悪な指遣いとは裏腹に聞こえてくる先生の優しい声…
手を退けると、先生は微笑んで私の頰を撫でてくれた。
「先生…」
「うん、いい子。今からやるから、きちんと見てろよ」
唾液を纏わせた舌が膨らみから谷間へと流れて、ちょうど間に唇を寄せると、音を立てて吸いつかれた。
「…っ!?」