パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 初めての日

キスに夢中になっていると腰辺りの痛みが引き、身体が慣れてきたように思う。

「杏奈…大丈夫？」
「ん、ちょっと…マシになってきた…」
「そうか…今から動くから、痛かったら言って」

先生のがナカから引き抜かれて、ゆっくりと打ち込まれる。
私にこれ以上負担を掛けないよう、優しくゆっくりと…

「んん、ぅはぁ…」
「苦しいよな…ごめん。慣れたら気持ち良くなるから、だからそれまではゆっくりエッチするから…」

痛みが無くなって、ナカの先生を意識するようになると、ちょっとだけ抜き差しが速くなってきた。
先生は顔を苦しそうに顰めて、額に汗が滲み出ている。

「はぁ、ああ…」
「先生、気持ち、いい…？」
「うん…お前のナカ最高…気持ち良すぎ…」

気持ち良くなっている先生の顔がセクシーで可愛い…
私で気持ち良くなってくれていると思うと、嬉しい…