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先生…好きです
第3章 初めての日

もしここで終わったら、先生はまたエッチを我慢しなくちゃいけなくなる…だったら最後までして、先生だけでも満足させてあげたい…
先生の為だったら、痛みに耐えられるから…

「何だよ…俺に我慢させてるって…そりゃ限界まで来てるけど、杏奈の体調を考えたら我慢出来るよ…」
「ダメ、先生にも気持ち良くなって欲しいもん…」

私の気持ちを分かって欲しくて、先生にキスしていると、先生に唇に吸い付かれて、大きな溜め息を吐いた。

「はぁ…くそっ、自分の事より俺を優先するとか…本当バカだよ…バカだけど、愛おしくて可愛すぎる…」

私の表情を伺いながら、ゆっくりと入ってくる。
先生が進む毎に痛みが増すけど、先生の為なら大丈夫…

「奥まで…いったよ…」
「ふぅ、うん…」
「お前のナカ、熱くて、トロトロなのに…狭くて凄い俺の締め付けて…身体の芯から蕩けそうになる…」

少しずつ痛みも和らぎ、強張っていた身体も解れて先生の首に抱き付いた。
先生も抱き締めてくれて、熱い口付けを交わす。



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