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先生…好きです
第3章 初めての日

顔を歪ませてビクビクと身体を震わせる。
震えが止まると、深呼吸しながら私の上に覆い被さった。

「あああ……」
「……誠一くん大丈夫?」
「ああ…あっつい…」

先生の身体は火照っており、かなり汗ばんでいる。
私を抱き締めると、唇にチュッチュと吸い付く。

「はぁー…ごめん、もうちょいこのままでいて良い?」
「うん、大丈夫…あの、誠一くん、気持ち良かった?満足出来た?」
「…おいおい、自分の身体より俺の事かよ…うん、最高だった。イク時頭が真っ白になった…」
「良かった…」

先生とようやく想いが果たせた事と、先生が満足してくれた事で嬉しさと愛おしさで胸が一杯に…
幸せ…!

少しすると、先生は身体を起こして私の頰を撫でた。

「もう良いよ、ありがとう…今から抜くけど、杏奈はその体勢で寝てろよ。今身体動かすと痛いと思うから」

先生が抜けたアソコは穴が空いたように空気に触れて、ヒリヒリと痛む。
アソコだけじゃない、全身が痛い…

「う、くっ…」
「はぁ、抜いたよ。よく我慢したね」
「痛い…全身が痛いよぉ…」



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