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先生…好きです
第3章 初めての日
アソコの痛みが全身に広がってきて、手足も思うように動かせない。
「まあ初めてだからな…慣れてきたら痛みも無くなってくるから。これから俺が綺麗にするから、ゆっくりしてろよ」
先生は背を向けるようにベッドの縁に座ると、ティッシュを何枚か取って何かしている。
「誠一くん…?」
「おい、見るなよ…大事な処理の最中なんだから…」
先程履いていた下着とズボンを身に付けると「ちょっと待ってて」と言い残して、寝室から出て行った。
しばらくして先生は濡らしたタオルとバスタオルを持って戻ってきた。
「汗かいて気持ち悪いだろ?俺も汗まみれで抱き締めちゃったから…さっぱりしようか?」
濡らしたタオルで顔から上半身を綺麗に拭ってくれた。
タオルがほんのり温かくて、落ち着く…
「ココは重点的に綺麗にしないとな…」
「そ、そこは私が…」
「ふふっ、もうエッチな事しないから。綺麗にさせて」