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先生…好きです
第4章 文化祭と先生の過去

「おはよう杏奈」
「先生おはよう…」

昨夜は先生と話していたのに、いつの間にか眠ってしまい、起きると先生は朝食の用意をしていた。
早く起きて先生の寝顔を眺めたり、寝起きのキスもしたかったのに…

「はぁ、先生と朝からイチャイチャしたかったのになー」
「それは俺が止まらなくなるから止めて…てか先生呼びに戻ってるし…」
「先生どうしたの?」
「何でもない。それより冷めない内に早く食べろよ」

先生が作ってくれたスクランブルエッグとベーコン、トーストをいただく。

「今日授業は2コマ目からだろ?着替えるのに一旦家帰るのか?」
「それは大丈夫。着替えは持って来たから。時間までここで居ても良い?」
「良いよ。出る時に鍵掛といて」
「はーい」

先生とこうして朝食を一緒に食べられるなんて、朝から幸せ…♡

「そうだ、身体大丈夫?」
「えっ?」
「昨日エッチしたから、身体痛いんじゃないの?」
「あっ…」

そうだ…私昨日先生と……

「………」
「今思い出すのかよ」
「だって〜…先生に色んなとこ見られたの思い出して、恥ずかしくなったの」
「そうだな。綺麗なおっぱいとか、濡れ濡れの…」
「先生!」
「…ごめんごめん」



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