この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生…好きです
第5章 初めてのお泊まり
「えっと…」
「お前、それ完全に俺を誘う為に着てるだろ…」
「えっ、違うよ。可愛いから見てもらいたかったんからで、誘ってなんか…」
「その格好見て、俺もうこんなになってんだけど?」
そう言ってシロマルさんを退けると、先生の身体の変化が目に飛び込んできた。
「えっ…ひゃああっ!!」
私は声を上げると、顔を背けた。
先生のアソコが膨らんでいるのが見えて、この状態って事はエッチな状態になってるって事!?
「お前の格好エロ過ぎ…彼氏におっぱい見えてるスケスケのベビードール姿見せて、可愛いって感想だけで済むと思ってんの!?」
「わ、私エッチな服だって知らなかったから…」
近付いてくる先生に後ずさりして逃げるも、すぐに壁に追いやられる。
先生の顔と下半身を交互にチラ見していると、顎を掴まれて目を合わせられる。
初めてした時に見た、飢えた狼みたいな瞳…
「そんな格好されて誘われたら、今日は1回じゃ足りないかも…」
「先生…」
「今日はじっくりたっぷり愛してお前を溶かしてやる…」