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君は僕のぬな
第5章 人を食らうレーザービーム目から大発射!!!
「ありがとう、チャンミン」
お礼を言うと、彼は眉を下げて微笑んだ。
ドキン!!!
その笑顔は反則だ!!!
「お礼に、夜食でも作ろうか?」
「いえ、打ち上げ顔出したあと、キュヒョンと少し飲んできたので!!!」
くんくん、確かにチャンミンの体からは、少しお酒の香りが漂っていた。
お洒落なTシャツから滲み出る、鎖骨、二の腕。
…それにしても、良い体してるな…♪
…ああ、いかんいかん、見とれてる場合じゃない!!!!
「キュヒョンって?」
「Super juniorのキュヒョンですよ、知りませんか?」
「全く」
「あ、そうですかぁ…僕の親友です」
「そうなんだぁ…?」
「はい、今度会ってあげて下さい」
「なんで?あたしが?」
ギロっと、チャンミンに睨まれる。
ひぃいい、超怖い!!
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