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003▼彼女が希望したプレゼントは、彼のオナニー
第4章 相互オナニーで再び射精
 自分の体に再び降り注いだ精液を手ですくいニチャニチャして糸を引かせながら見せ、生臭い若い精液をいやらしく舐めている。不思議と幸せそうな顔をする なぎさ。

なぎさ:「美味しい…男の人が興奮するほど射精した時の精液って美味しいんだって・・・ホントかな」
 渚 :「さぁ、僕には薄塩っぱいらいしか感じないけどなぁ・・・」
なぎさ:「また味見してみる?」
 渚 :「い、いや!もーいー!」
なぎさ:「キャハハハ・・・」

 なぎさが差し出した自分の精液に後退りする渚。以前、無理やり味あわされて懲りているからだ。なぎさは、面白そうに笑いながらペロっと精液を舐める。お互いイッた後の余韻がふたりを包む。正気に戻ると精液まみれのいやらしい体とは裏腹にオナニーを見られた恥ずかしさが蘇り、お互い笑って場を凌いでいるのが何とも初々しい。

 気が付くと陽は傾き、カーテンの隙間から部屋の置くまで差し込んだ夕焼けが なぎさの肌を照らす。乳房に付着したガピガピになりかけた精液が反射してギラギラしている。門限に遅れまいと慌てて帰り支度して帰るなぎさ。なぎさが握ったドアノブには、精液のベタつきが残っていた・・・。
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