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異常行動が日常行動のオンナ【完結】
第3章 企みあう姉妹
「そうさ、私の妹は既に桜木ケンと自分の”関係”を知って、桜木正樹に狙いを定めたと察知したのよ。もう、その決行が近いことも。なら、ケンちゃんが私に”誘われた”ことは、もう本人から聞いたかもな。一方の兄貴の方にも身の危険を説いてるはずだ。桜木は私の素性を知れべてたから、妹に接触取ってただろう。今頃ツグミは、”もうやばい、お姉ちゃんをやっつけないと!私も協力するから…”とかってね。アハハハ…、ツグミが舞台設定整えてくれてんじゃん…」


”ツグミ…、あんたはずっと凶暴なお姉ちゃんがパパとママを殺したと思い込んで、次は自分が殺されると怯えていたね。ゴメンな。お姉ちゃんさ、かわいい妹のツグミを救ってやりたいんだよ。幼いころからそんな異常な精神状態に追い込んでたんだもんな。そりゃあ、心を病むよ。いいか、ツグミ!お前はもうお姉ちゃんと同じように、イカれてるんだ。かわいいお前の為を思って、私がそのことを気付かせてやるからね。もうすぐだぜ、二人の決着は。私の銃口は桜木ケンに向けることに決めたよ。あの坊やでお前を試してやる。その結果、私たち姉妹のどっちがホントにイカレているか、お前の目で確かめさせてやるよ!”



”ああ~っ、ケンをどうやってもてあそぼうかとあれこれ頭に描いていたら、マ○コが疼いてきちゃったじゃにのよ…”


氷子は一旦、欲情したら自制機能を失う。
さっそく自室のベッドに横たわった世にも凶暴なイカレ女は、パンツを剥ぎ取り濡らした股間に黒いぺ二バンを押し込んだ。





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