この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
異常行動が日常行動のオンナ【完結】
第5章 テンションショック
”ボコッ!ボコッ…!”
氷子は左の肘にヨシキの喉元へ体重を乗せベッドにめり込ませながら、包丁を掴んだ右こぶしで練習台男の顔面を垂直に何度も何度も殴り下ろした。
「はあ、はあ、はあ…。どうなんだ!チンポコ、たったか!」
「うぐっつ、うぐ‥」
ヨシキは泡を吹いて、意識朦朧となっている…。
だが…。
***
「おおー!ヨシキ、お前、立ってんじゃん、チンポ!ハハハ…、かわいいなあ…」
言うまでもなく、マトモなヨシキはこの狂った女に欲情したのではなく、極限の恐怖が我が身を貫通して勃起した…。
そう言うことであった。
これがいわゆる火事場の”恐怖タチ”であろうか…。
氷子は左の肘にヨシキの喉元へ体重を乗せベッドにめり込ませながら、包丁を掴んだ右こぶしで練習台男の顔面を垂直に何度も何度も殴り下ろした。
「はあ、はあ、はあ…。どうなんだ!チンポコ、たったか!」
「うぐっつ、うぐ‥」
ヨシキは泡を吹いて、意識朦朧となっている…。
だが…。
***
「おおー!ヨシキ、お前、立ってんじゃん、チンポ!ハハハ…、かわいいなあ…」
言うまでもなく、マトモなヨシキはこの狂った女に欲情したのではなく、極限の恐怖が我が身を貫通して勃起した…。
そう言うことであった。
これがいわゆる火事場の”恐怖タチ”であろうか…。