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異常行動が日常行動のオンナ【完結】
第7章 ゴーモン・ファック
「ケン!よーく、よーくわかったわ。私が目をつけたオトコだけあるわ、あんた。サイコーだよ。アハハハ…、私たち二組の兄弟姉妹はこれ以上ない相間関係で繋がったわ。…いいか、ケン、私はお前の兄貴をぶっ殺す。今、お前が私に示した態度で、桜木正樹を殺るシュチエーションは固まったわ。そこで、残るはひとつだ。イカレた女のハートに火をつけたオトコに、その愛を受け取ってもらう。がっつりとね…」


ここで氷子はケンの体の上で立ちあがった。
ちなみにその様は、仁王立ちそのものだった
そして後ろに控える藤森と板垣に大声で指示を放った。

「…藤森、道具一式持ってこい!板垣は私が桜木を拘束するまで抵抗できないように抑えてろ!」


二人は即座に配置に着いた。


***


「お…、お姉さん!何、す、する気なんですか!」


「まあ~、すっかりろれつが戻ったわね。さすがに若いわ。桜木君、これからじっくりアンタを見とってやるよ。どこまで根性入ってるか、しっかり確かめるんだよ!」


「氷子さん、ここに広げときましたんで」


ここで後ろから藤森が女ボスに報告した。


「ああ、ご苦労さん。うーん、なかなかいいビジュアルだわね」


「!!!」


ここで藤森が氷子の足元に置いた”道具一式”は、マニアックなエロプレイで活躍する拘束グッズと、いわゆる”刃物系”がずらっと並んでいた。
そのリアルグロな絵柄を目にしたケンは、その瞬間、背筋を凍らせた…。


***


「じゃあ、まず足の拘束具をハメるから、藤森、足の縄ほどいて」


「了解」


「やめろー!なにすんだー!」


ケンはほぼ全身からシビレが消えて、必死に抵抗するのだが、如何せん大の男二人には成すすべなく屈するしかなかった。


「ああ、いけね。…藤森、ちょっと待って。足枷の前にズボン脱がさなきゃ…」


氷子は手際よくケンのズボンをパンツごと一気に脱かし、哀れ、中2の少年は体の自由を奪われたまま、チンポを大人3人の前に晒すのだった…。




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