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異常行動が日常行動のオンナ【完結】
第8章 姉と妹の決着/イカレ勝ちしたもの
「ああ、ツグミちゃん、もっと、奥まで舐めて!オレもキミのかわいいわワレメに舌を入れていっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「うっ…、うぐっ、ああん…」
「あっ、イッちゃうよ、ツグミちゃん。出すぞー」
「出して!正樹さんの精子いっぱい私のお口にちょうだい~!」
正樹が関西方面に出張に出る前夜、郡家のツグミの部屋で、二人はシックスナインで果てた。
***
「…ケンには今日から大阪出張だって言ってあるんだ。…なんか、心が痛むな。嘘ついて、ツグミとこうしてるなんて…。アイツも君を好きになってるようだし…。アイツには二人のこと、そろそろ話さないか?」
「うん、そうね、そのうちね。私にもいろいろ考えがあるし、私もケンも高校受験控えてるし」
「ああ、そうだな。じゃあ、話すタイミングはその辺を見極めてな。でも、君はまだ15才だ。実際はこういう行為って淫行に当たるだろうし、やっぱり後ろめたいな…」
「お互い愛し合ってるのよ。過去にあんなことあったんだし、年が離れていてもさ、心を通わせたって不思議ないでしょ。だから大丈夫よ、ふふ…」
翌朝、ツグミは正樹を見送ったあと、元気に登校した。
そして、その日の夜…。
***
「うっ…、うぐっ、ああん…」
「あっ、イッちゃうよ、ツグミちゃん。出すぞー」
「出して!正樹さんの精子いっぱい私のお口にちょうだい~!」
正樹が関西方面に出張に出る前夜、郡家のツグミの部屋で、二人はシックスナインで果てた。
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「…ケンには今日から大阪出張だって言ってあるんだ。…なんか、心が痛むな。嘘ついて、ツグミとこうしてるなんて…。アイツも君を好きになってるようだし…。アイツには二人のこと、そろそろ話さないか?」
「うん、そうね、そのうちね。私にもいろいろ考えがあるし、私もケンも高校受験控えてるし」
「ああ、そうだな。じゃあ、話すタイミングはその辺を見極めてな。でも、君はまだ15才だ。実際はこういう行為って淫行に当たるだろうし、やっぱり後ろめたいな…」
「お互い愛し合ってるのよ。過去にあんなことあったんだし、年が離れていてもさ、心を通わせたって不思議ないでしょ。だから大丈夫よ、ふふ…」
翌朝、ツグミは正樹を見送ったあと、元気に登校した。
そして、その日の夜…。
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