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私だけのお兄ちゃん
第12章 たくさんの顔を持っている私

私とお兄ちゃんのやり取り
駆け引きなのか漫才してるのか…
もっと命令してほしいのに…
お兄ちゃんについてお風呂場に行った
終始、優しい口調のお兄ちゃん
それはそれで嬉しくて、胸がキュンとしちゃった
「奈美、こっちにお尻向けて」
「はい」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向けた
いよいよ始まると思うと胸が…
「奈美、いいね」
「うん」
お兄ちゃんがゆっくりと私の中に浣腸液を注いでいく
なんとなく入ってきてるのがわかった
「奈美、大丈夫?」
「うん」
「奈美が無理だと思うまで入れるから、頑張らないでね」
「うん」
どのくらい入ったのかわからないけど、これ以上入れたらダメなような気がした
「お兄ちゃん、もう無理かもしれない」
「それならやめるよ。
出すのは我慢できるだけしてほしい」
駆け引きなのか漫才してるのか…
もっと命令してほしいのに…
お兄ちゃんについてお風呂場に行った
終始、優しい口調のお兄ちゃん
それはそれで嬉しくて、胸がキュンとしちゃった
「奈美、こっちにお尻向けて」
「はい」
わたしはお兄ちゃんにお尻を向けた
いよいよ始まると思うと胸が…
「奈美、いいね」
「うん」
お兄ちゃんがゆっくりと私の中に浣腸液を注いでいく
なんとなく入ってきてるのがわかった
「奈美、大丈夫?」
「うん」
「奈美が無理だと思うまで入れるから、頑張らないでね」
「うん」
どのくらい入ったのかわからないけど、これ以上入れたらダメなような気がした
「お兄ちゃん、もう無理かもしれない」
「それならやめるよ。
出すのは我慢できるだけしてほしい」

