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私だけのお兄ちゃん
第8章 愛し愛され

「奈美、そんなに気持ちよかったのか?
潮までふいて」
私が潮をふいちゃったの?恥ずかしいよ……
お漏らしじゃなくて良かった
「お兄ちゃん、私やっぱり恥ずかしくて……」
「奈美のこと見てるのは俺だけ
その俺が大丈夫だって言ってるんだから気にするな」
「私、もっと素敵な大人の女性になりたい。でも、知らないことだらけだし、恥ずかしい気持ちも大きいし……
お兄ちゃん、どうしたら良いの?」
「それはお兄ちゃんが悪いのかもしれない
奈美に可愛さと幼さをいつまでも求めてたから
奈美は十分、素敵な大人の女だよ」
潮までふいて」
私が潮をふいちゃったの?恥ずかしいよ……
お漏らしじゃなくて良かった
「お兄ちゃん、私やっぱり恥ずかしくて……」
「奈美のこと見てるのは俺だけ
その俺が大丈夫だって言ってるんだから気にするな」
「私、もっと素敵な大人の女性になりたい。でも、知らないことだらけだし、恥ずかしい気持ちも大きいし……
お兄ちゃん、どうしたら良いの?」
「それはお兄ちゃんが悪いのかもしれない
奈美に可愛さと幼さをいつまでも求めてたから
奈美は十分、素敵な大人の女だよ」

