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006▼タンポンの糸が切れた!
第2章 役得のお願い事
 渚のアパートに到着した二人は、早速タンポンの取り出しに掛かった。

 渚 :「見てみるから、スカートとパンティーを脱いで布団に寝て脚を開いてよ。手を洗ってくるから…」
なぎさ:「やっぱり…あたし…恥ずかしいよ…(もじもじ)」
 渚 :「今更何を言ってるんだよ!そのままにしておくとバイ菌が繁殖するぞ!ホラ!」
なぎさ:「うん・・・」

 なぎさは、渋々ミニスカートとパンティーを脱いで布団に仰向けになった。上半身はセーラー服、下半身は何も履いていない。思わず息を飲む渚。なぎさの裸は、セックスで見慣れている筈であるが何とも いやらしい光景である。年配層の男性が興奮しそうな光景は、高校生でも同じである。ペニスは硬く脈打っている。
 立て膝をして両脚を開き、文字通りのM字開脚である。まるで自分を誘っているように秘部が露わになっている。飛び掛ってペニスを打ち込みたくなるような気持ちを必死に抑える渚。

なぎさ:「そんなに見つめないで…恥ずかしいわ…」

 まるでセックスを知らない処女の乙女のような弱々しさに渚のペニスは爆発寸前になる。

 渚 :「両手で膣を広げてて・・・」
なぎさ:「うん・・・」

 なぎさは、M字開脚で露わになっている膣を両手で中が見えるように広げた。ねっとりした膣の中が息づいていた。渚は、この光景に頭がクラクラした。そして、タンポンを取り出すために指を入れる渚、中は温かくネットリしている。タンポンを探すため指を膣壁に這わせた。なぎさの腰がピクンと跳ね上がる。

なぎさ:「あんっ!ダメっ!そんな指でかき回さないで…あっ!」
 渚 :「ゴメン!痛かった?」
なぎさ:「痛くはないけど・・・あんまり動かさないで・・・」

 渚は、タンポンを取ろうと必死で膣内をこねくり回したため、悲しい女の性が頭をもたげて来た。しかも、乱れ感じている自分を「渚の真剣な目」に犯されているような気持ちが更に性感を高ぶらせていた。必死でイキそうになるのを我慢した。しかし、ポイントを突かれたり外されたり、もどかしい状態が繰り返された。
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