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006▼タンポンの糸が切れた!
第2章 役得のお願い事
なぎさ:「あ・・・ダメ・・・もう・・・もう・・・」
 渚 :「もう少しで取れそうだよ!でも段々ヌルヌルしてタンポンがつかめないや・・・」
なぎさ:「いや・・・そんなこと言わないでぇ・・・もうだめ」

 自分が感じているとを冷静な言葉で表現され、もう限界だった。そして、まさにイク寸前で「チュポン!」とヌメッた音と共にタンポンが取れた!

 渚 :「取れたよ!なぎささん!良かったね!」
なぎさ:「はふぅ・・・あっありがとう・・・」

 タンポンが取れてホッしたものの、イク直前でお預けを喰らい体が疼いて仕方がない。必死で体を鎮めようとした。しかし、渚が濡れた膣をティッシュで擦って拭いてくれた時、頭の中でプチッと切れた。

なぎさ:「あん!ごめんなさい!渚くん!あたし、あたし、もぅ我慢出来ないの!入れてお願い!」
 渚 :「ええ?」

 突然の乱れように驚く渚。しかし、渚自身のペニスがギンギン状態になっていた。ズボンを脱ぐと先走り汁がトランクスを濡らしていた。それを見たなぎさは、目を輝かした。

なぎさ:「渚くんだって、こんなになってるじゃない!したいんでしょ!?しよっ!」
 渚 :「でも、まだ生理中だし・・・」
なぎさ:「大丈夫!生理は終わったから、だからそのビンビンに勃起したおちんちんが欲しいの早く!」
 渚 :「うん・・・僕ももう我慢出来ない・・・」

 お互い、焦らしに焦らされた若い体の性欲は、爆発寸前でかろうじてコンドームを付けたが、セーラー服やワイシャツを脱ぐ余裕は無かった。そのまま、二人はつながった。

なぎさ:「いーわー気持ちいいーよー渚くぅーん!おちんちん凄い硬くて大きい!」
 渚 :「僕も気持ちいいーよ。なぎささんの中ヌルヌルしてて気持ち良いー!」

 なぎさは、両脚を渚の腰にX字のように組んで上下に動かして射精を誘っている。二人が上り詰めるのに時間は掛からなかった。1分程で渚は射精し、なぎさもイッた。セーラー服とワイシャツは、汗だくになっていた。ペニスを引き抜くと愛液がドロッと流れ出し、コンドームには射精した精液が溜まっていた。
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