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絶頂霊
第5章 その5
「あのさ、私もあの夜、我慢できなくて壁に手をついて、ケツ突きだしたカッコでオナニーしたのよ。あなたのでかチンがズコズコぶち込んでくるの想像して、ペットボトルをまんこに、出し入れしてさ。でも、イク瞬間、記憶は飛ばなかったの。一人エッチじゃあ、セーフなのね」


はあ…?
レオナのヤツ、一昨日の夜は2回とも、訳のわかんねえオンナにちゃちゃ入れられたんで、仕切り直しした訳か…。
コイツもとことんスキ者だなあ…。


***


「まあ、今回は”そこらへん”が特徴ってことじゃないかなってな。それでだ、一般的に一括りされてる色情霊の他にも、いろんな形態があるって認識でそれ系専門に霊視や除霊をしてる霊能力者のサイトに辿り着いたんで、どうだ…、まずはその先生に相談ってことで?」


「そうね…。所詮、素人のネット検索じゃあ、この程度が関の山でしょうしね。どの道、専門家に診てもらわないとはじまらないよね」


「よし!じゃあ、早速相談メールのフォームで今の症例を伝えてみるわ。いいな?」


「うん。とにかく早くマナブとこれまで通りの激しいハメやりたいよ。だから、変なモンはさっさと追っ払ってもらいましょう。これ以上悪化しないうちに」


レオナとの話はその場で着いた。
帰宅後、オレはその女性霊能力者に相談内容をメールで送信した。
先方からは、翌朝返信か来たわ。


で…、その霊能力者の一時見解は、俗に言われる色情霊とは別物の霊現象、つまり”異例の症例”ということだった。
そして、その週の土曜夕方、西東京市内にある、その霊能力者のオフィス兼自宅をレオナと一緒に訪ねたのだが…。





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