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007▼夏祭りの夜の高校性活動
第1章 夏祭りの期待感
なぎさ:「楽しいね?。来て良かったでしょぉ!?」
 渚 :「まぁ・・・な」

 渚は、もともと人ごみは好きではなく、なぎさの「お祭りに行きた?い」に根負けして渋々出掛けた。でも、来て見れば案外悪い感じもしない。ちょっと汗ばんだなぎさのうなじ、足元には白く細い足首と裸足で履いている下駄。何ともそそる光景である。渚の股間は、それだけで反応してしまった。今日は、浴衣なのでトランクスのペニスは好きな姿勢で居られる。浴衣は下着を履かないと言うが、やっぱり現代っ子である。

なぎさ:「ねぇ、ヨーヨー釣りしようよ」
 渚 :「うん」

 これまた定番の風船ヨーヨー。吊り上げたヨーヨーをパシャパシャと上下しながら更に進む。渚は、この風船で なぎさの乳房を揉んでいる感覚を思い出した。ヤリたい盛りの高校生、想像力は逞しい。しばらく進むと神社が見えて来た。神社の周囲は木が鬱蒼としていて暗く人気が無い。なぎさは、神社を指差す。

なぎさ:「ねぇ?あそこ行ってみない。」
 渚 :「え!?あそこでヤルのぉ?」
なぎさ:「ちょっと、なに変なこと考えてんのよー!お参りよもー。」

 腰を横に突き出して渚を嗜める。その時、何か硬いものが当たった。

 渚 :「痛てっ!」
なぎさ:「どしたの?!渚くん・・・もしかして・・・あれ?」

 前屈みになり股間を押さえる渚。なぎさの浴衣姿から見え隠れするうなじや足首、風船ヨーヨーの感触で頭の中はピンク色になっていた渚は、勃起させながら縁日を歩いていたのである。

なぎさ:「ごめんなさい!大丈夫?でもどうして?」
 渚 :「判った?あははは・・・外で浴衣エッチも悪くないかなーなんて・・・ははは」

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