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007▼夏祭りの夜の高校性活動
第1章 夏祭りの期待感
呆れるなぎさ、しかし、彼女も全くヤル気が無いわけでも無い。普段とは違う夏ならではのシチュエーションでの淫らな想像は、男子だけの特権ではない。浴衣の上から股間を撫でるなぎさ。浴衣の上からでもハッキリ勃起しているのが判る。渚の外見とは裏腹にここだけは逞しくビクンビクンと脈打っている。「このおちんちんが、私の膣の中に入りたがっている、そして、精液を射精したがっている」そう主張しているように感じ、いとおしくなった。「思い切り射精させてあげたい。精液を吸い取りたい」なぎさは本能的に感じ、「ペニスの介護」なのか「ペニスを触りたい」のか自分でも判らない。
なぎさ:「こんなに硬くして…。1回だけよ</font>!」
渚 :「うん!1回だけでもいい</font>!」
今日、初めて快く返事した渚は、急に先頭に立ってなぎさの手を引いて神社の階段を上って行く。セックスの了解が取れた以上、もうヤリたくて仕方が無い。慣れない下駄履きで急いで階段を上り、もし転んだらペニスを折ること間違えないくらい硬く勃起していた。人気の無い神社の裏側に行くとふたりは抱き合った。浴衣の上から勃起したペニスが、なぎさの腹に当たる。
なぎさ:「渚くんのおちんちんが当たってるよ。カチカチに元気なんだ!」
渚 :「これも なぎささんが可愛いからいけないんだよ!早くしたい・・・」
なぎさ:「あたしも・・・はやく渚くんの硬いおちんちん入れて欲しい・・・」
渚 :「ここにかい?」
なぎさの浴衣の下から手を入れる渚。太股から上に伝うと茂みに当たった。汗ばんでいてペタ付いた。でも、じんわりと濡れ始めているのが判る。
なぎさ:「あんっ!ここじゃダメ!林の奥で・・・」
渚 :「なぎささん、パンティ履いてないのぉ!?そんなに期待してたの!?エッチだなぁ!」
なぎさ:「違うわよばかっ!本来、浴衣はパンティー履かないのよ!もう、早く奥に行きましょ!」
ふたりは、人目を避けるように裏の林の中に入って行く。風船ヨーヨーの音が辺りに響いた。
パシャ・・・パシャ・・・