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愛を嗅ぐ【完結】
第7章 私は愛を嗅いでいた…
「なら、全部飛び越えられるわ。…あなた、今、おマ○コ濡らしてるんでしょ?」
「…」
「どうなんだ!R子さん、はっきり認めちゃえばいいじゃないか。もう…。感じてるんろう?人前ですっぽんぽんのまま立たされて!」
「どうなのよ、えー!」
”バシーン!”
「ああー!」
U子はいきなり俯いていたR子の顎を掴み、顔を上向かせると、一発ビンタを喰らわせた。
思わず体を横にぐらつかせたR子に、U子はボンと胸のあたりを突いた。
R子はその勢いでソファに尻もちをつくように押し倒され、一瞬大股開きの態勢になった。
「私が確かめてやるわ!ほれ、股広げなさいよ!」
U子は乱暴にR子の上半身を自らの半身でソファの背に固定して、両膝でR子の脚を開き、右手の指2本をずぼっと股間にさし込んだ。
***
「ああーん…、ああっ」
早くもR子はいやらしい喘ぎ声をあげ、腰をくねらせている。
「ほら、何なのよこのマ○コ、ヌルヌルじゃない。全く、男とはフツーにイケないくせに、女の指でかき回されたらヒイヒイ感じまくって、このヘンタイが!」
U子の言葉攻めはメリハリが効いて、何とも手慣れたものだった。
その様子をじっと”観察”していたW氏は、思わずクスッと口元をほころばし、R子へ”アドバイス”を飛ばした。
***
「思いっきり感じるんだよ、R子さん!人の愛を嗅ぐなんてことじゃ、決して幸せもエクスタシーも味わうことなどできないんだ。さあ、全部ボーンと飛び越えてしまうんだよ!アソコも心の中も全部晒しなさい!」
”クチャ、クチャ、クチャ…”
U子から指2本の高速ピストンでマ○コを突きまくられて、R子は股をおっ広げて悶え狂っていた‥。
「ああ~~ん!!イッちゃう!いく、いくー!」
他人の愛を嗅いで満たされない心を自らで縛りつけてきた女…、R子35歳、独身…。
やっと今、素直な気持ちで快感のテッペンに到達することが叶ったのだった…。