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008▼食べたチョコレートは媚薬
第3章 爆発する なぎさの性欲
 なぎさは、強姦するように渚に襲い掛かり上着を脱がせた。ボタンがプチプチと部屋に飛んだ。射精直後で力が入らない渚は、圧倒されてされるがまま素っ裸にされた。反対側に馬乗りになり69の姿勢で萎えたペニスにしゃぶり付くなぎさ。

なぎさ:「私のも舐めて!ほらっ!」

 渚の顔面になぎさは腰を落として秘部で覆い被せた。そして、腰を前後に動かす。顔全体が愛液でベチョベチョになりながら秘部を舐め始めた。しばらく、お互い相手の性器で口が塞がり、無言の時間が流れる。

なぎさ:「ぷはっ!あーいーわー気持ちいい!もっと舐めて吸ってぇ~い~」
 渚 :「んっ・・・んっ・・・」
なぎさ:「ホラッ!もぅ回復して来たわよ!硬くなってきた・・・凄いわ渚くんステキよ!」

 なぎさの愛液を顔面に塗り手繰られて秘部を押し付けられて興奮しない健康な男子高校生は居ない。再び、力を取り戻して勃起したペニス。ポケット入ってたコンドームを手際よく取り出してペニスに被せ、立ち上がるなぎさ。仰向けになって勃起する渚を見下ろし、跨いだまましゃがんでペニスを自分の膣口に宛がい、そのまま腰を沈めた。ヌルッと何の障害も無くペニスが入っていく。渚の上にペタリと女の子座りをする格好になった。騎乗位である。

 渚 :「ああっ・・・」
なぎさ:「あーいー入ってきた、硬いおちんちんが、太いおちんちんが入ってる、気持ちいい・・・」
 渚 :「すごいよ・・・僕も気持ちいい・・・」

 なぎさは、ゆっくりと腰を前後に動かし出した。そして、円を書くように腰を回し始めたのである。最近、エッチを覚えたばかりにしては腰使いの旨さに渚のペニスに快感が押し寄せる。

 渚 :「すごい・・・気持ちいい・・・うあ・・・」
なぎさ:「私も気持ちいいわー、もっと早くしたあげるね」

 なぎさは、ハワイアンダンスを習っている。それを応用した腰の動きはお手の物。こんなところで役に!?起てて!?しまうとは、本当に淫乱なのかも知れない。体を殆ど動かさずに細い腰だけがクネクネと怪しく、そして更に動きを早め出した。古いアパートがギシギシと揺れる程の若く激しいセックスに天井にぶら下っている裸電球の傘も円を書くように揺れ始めた。
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