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第4章 爆発し続ける性欲の果ての真実

なぎさ：「いいわー、硬いおちんちんが中で暴れて擦れて気持ちいい・・・」
　渚　：「なぎささんの中すごいよ。うう・・・」

　なぎさは、悩ましげに腰をくねらせ膣内の肉ひだをペニスに絡めて射精を誘う。脂肪の付きが少ないウエストの筋に合わせて臍筋もクネクネ動きながら腰を前後に動かし規則的に円を描く。細いウエストが折れてしまいそうなくらい早くまわる。天井にぶら下っている裸電球の傘の揺れも大きく円を描くように回り始め、明るくなったり傘の影で暗くなったりした。くねる腰がフラッシュバックのように見え隠れする。

　渚　：「激しすぎるよ・・・また・・出そう・・・」
なぎさ：「我慢しなくていいのよ・・・出したいとき好きなだけ射精して・・ああっいい・・・」

　激しい動きで全身に玉のような汗が流れ、悶えて首を振るたびに汗が飛び散り下に居る渚に降り掛かる。ペニスと膣が愛液で擦れ合う音と、なぎさの内股と渚の腰に流れ込んだ汗がニチャニチャといやらしい音を立てている。なぎさは、自分の乳房を両手で掴んで愛撫している。その光景を下から見ている渚も一気に射精衝動にかられ、なぎさが上に乗っているにも関わらず仰け反り腰を浮かせ射精した。

　渚　：「出る出る出る出る。ううーーーー」
なぎさ：「あたしもイクー」

　渚は数回腰を跳ね上げ射精し、なぎさは腰を前後に痙攣してイッた。ふたり同時の激しい絶頂である。しばらくふたりの深い息だけが部屋中をこだまする。

　渚　：「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー」
なぎさ：「はぁー、はぁー、はぁー、はぁー」

　渚　：「気持ちよかった。大丈夫？なぎささん」
なぎさ：「うん。だからこのまま抜かないで・・・気持ちいいこと続けましょ・・・あっ・・・」

　渚　：「え゛？！まだするのぉ？！うわっ・・」

　なぎさは、射精してもペニスを抜かずに腰をまた動かし始めた。２回連続で射精したペニスは萎え始めている。このままでは、コンドームがぶかぶかになって射精した精液が漏れ出してしまう。

　渚　：「抜かないとコンドームから精液が出てきちゃうよ」
なぎさ：「勃起すれば大丈夫でしょ！私が起たせてあげるわ・・・」