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感じさせて
第1章 撮影現場
「いっぱい濡れたなぁ
舐めまわしたいけど


我慢や…

そしたら、撮影再開しよか

先輩お願いしまーす」



シンヤくんは
ショーツを戻し
布にシミが出来るよう
ワレメを何度も
さすった


準備が整うと
シンヤくんは
また私の耳元に近づいてきた


「今、撮ってるから
じっとしててな。

奥さん、俺、
コーフンしてしもて…
すいませんでした。

勝手に……中見てしもた。」



私は、怒ってなんかないよ
と、黙ったまま横に首を振った



「優しいな〜。
俺、もっとしたかったで?

中、指でかき回したり…
舐めまわしたり…
奥さん、泣かせてみたい。

俺、奥さん、超タイプなんや。
あそこ、きれーやったし。」


やだ…
ホントに
恥ずかしいこと
ばっかり…


「シンヤ!ちょっと!」


「あ、先輩が呼んでるから
ちょっと待っててな。
あ、足、下ろしてかまんよ。

チュッ」



チュッ?!
キス……されたの?


見えないけど
間違いなくキスの感触だった



私の胸のところで


キュンって音が
聞こえた気がした



アソコきれー…か…(苦笑)
セックスレスだもの…
当たり前だわ。



「奥さん、お待たせ。

奥さん、あのね…
奥さん本当に綺麗って
先輩も言うてて…

スタイルもええし感度もええ。

もし良かったら…
もうちょっと、撮影してみんかなぁ

顔はね、撮らんようにする。
さっきみたいに
えっちなこと
俺がして
それを撮影するんや。どう?

お金も、もっと渡すし…

俺は、奥さんを
もっと…触りたいんやけど…

俺やったら、いや?」




「シンヤくんが、嫌って訳じゃ…」



「ありがと。
でもやっぱり…不安やねんな…

声は大丈夫言うても
奥さん、あんまり声出さんしな…

そしたら…
もう、これで…
奥さんと、俺…お別れ?

それは…



嫌やな……」





シンヤくんは
私のスカートのスソを直し

ゆっくり
アイマスクをとって
私を見つめた




「キス…


したい…

しても…怒らへん?」



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