この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第12章 俺の部屋
「びっくりしたやろ?」
「ん~・・
うん、少し(笑)」
「一階やし
周りは建物があるから
この部屋、暗いんや」
「そうなの・・・
でも、キッチンも
お風呂もあるのね」
「お風呂、あるよっ
一緒に入ろか?
掃除してあるでっ」
ってからかうと
またすぐに照れて
うさちゃんは
口を閉ざした
ほんま
かわいい
玄関に入ると
すぐ右手がキッチンで
左手にお風呂とトイレがある
狭くて暗いけど
トイレと
お風呂が別になってるから
気に入ってるんや
それに
この部屋は
お隣さん一人だけ
そのかわり・・
ココは一階やから
二階に上がる階段の
足音は
案外うるさいねんな・・・
「ん~・・
うん、少し(笑)」
「一階やし
周りは建物があるから
この部屋、暗いんや」
「そうなの・・・
でも、キッチンも
お風呂もあるのね」
「お風呂、あるよっ
一緒に入ろか?
掃除してあるでっ」
ってからかうと
またすぐに照れて
うさちゃんは
口を閉ざした
ほんま
かわいい
玄関に入ると
すぐ右手がキッチンで
左手にお風呂とトイレがある
狭くて暗いけど
トイレと
お風呂が別になってるから
気に入ってるんや
それに
この部屋は
お隣さん一人だけ
そのかわり・・
ココは一階やから
二階に上がる階段の
足音は
案外うるさいねんな・・・