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感じさせて
第12章 俺の部屋
キョロキョロと

狭い部屋を見ている

うさちゃんの腰に

手を回して

カラダを寄せ



「会いたかった」



と、耳元で囁く



小さく

頷くうさぎに



「キスしたい」



とつぶやく





相変わらず返事はない





うさちゃんの顔を

覗きこみながら



「えぇよな?」



って言い終わる頃には

もう唇を合わせた



柔らかい唇を

優しくついばみ

上唇と下唇を

順番にゆっくりと

はむ




少しだけ

口を開いて



少しだけ

舌を出し



浅めに

舌をはわす



唇にしか触れない舌



うさちゃんの舌が

俺の舌を

迎えに来てくれるのを

待ちながら



なんども

唇を舐める




我慢しきれず

歯列を舐めると








俺の舌に





濡れた

舌が触れた





んっ・・・

くちゅ・・くちゅくちゅ



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