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第12章 俺の部屋

夢中になったキスで

息のあがった

うさちゃんを

ゆっくりと

後ろに倒して寝かせ



俺は



優しく

愛撫をはじめた




もう
濡れてんのは
知ってたけど

俺が

もっと

触りたかったんや




色々。





声を抑える
うさちゃんのために

流れる音楽の
ボリュームを上げ

しばらく
うさちゃんの
柔らかい肌を堪能してから




俺は
うさちゃんの
足の間に移動した




下着は
つけたままや



もう濡れて
色の変わってるそこは
無視して

広げた足の
太ももから付け根までを
丁寧に舐めると

うさちゃんは
少し足を
ビクつかせながら

足を持つ俺の手を
握った




なんや



撮影した

あの日みたいやな・・・




俺は


妙に興奮した




ショーツの
クロッチ部分と
内ももの境目を

固い舌先で
チロチロと舐めると


うさちゃんは
更に
俺の手をぎゅ～って
握って



モジモジと
腰を動かす




「んっ・・ん

んん・・・」





そんな
うさちゃんを横目に




俺は



ショーツの脇から

舌先を

押し入れ




舌をうごめかせながら




ショーツの上から

クリのあたりを

優しく指で

なぞった