この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第14章 指
しばらく
うさちゃんの寝顔をみていたけど
いつの間にか
俺も眠ってしまっていた
目が覚めると
ちょうど
うさちゃんも
目が覚めたみたいで
モゾモゾと
動きはじめた
まだ目を開けない
ちょっと大人のお姫様
頬を優しく撫でながら
優しいキスをすると
うさちゃんが
クスッと笑った
「なんで笑うね~ん」
「だって・・・」
「だって?」
「シンくんの唇・・
濡れてたから」
「えっ、ほんま?」
「ほんま(笑)」
「無意識やねんな・・
なんでキスする前に
唇舐めてしまうんやろ・・」
「かわいい」
「いやや~~~
かっこえぇって
言うてぇなぁ」
「(笑)かわいいっ」
「なんでぇな~~」
布団の中でじゃれ合う
寝起きの
まったりした時に
じゃれ合うの
俺、めっちゃ好き
すっごい気持ちえぇねん
うさちゃんの寝顔をみていたけど
いつの間にか
俺も眠ってしまっていた
目が覚めると
ちょうど
うさちゃんも
目が覚めたみたいで
モゾモゾと
動きはじめた
まだ目を開けない
ちょっと大人のお姫様
頬を優しく撫でながら
優しいキスをすると
うさちゃんが
クスッと笑った
「なんで笑うね~ん」
「だって・・・」
「だって?」
「シンくんの唇・・
濡れてたから」
「えっ、ほんま?」
「ほんま(笑)」
「無意識やねんな・・
なんでキスする前に
唇舐めてしまうんやろ・・」
「かわいい」
「いやや~~~
かっこえぇって
言うてぇなぁ」
「(笑)かわいいっ」
「なんでぇな~~」
布団の中でじゃれ合う
寝起きの
まったりした時に
じゃれ合うの
俺、めっちゃ好き
すっごい気持ちえぇねん