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感じさせて
第14章 指
しばらく
うさちゃんの寝顔をみていたけど
いつの間にか
俺も眠ってしまっていた


目が覚めると
ちょうど
うさちゃんも
目が覚めたみたいで


モゾモゾと
動きはじめた




まだ目を開けない
ちょっと大人のお姫様

頬を優しく撫でながら
優しいキスをすると


うさちゃんが
クスッと笑った



「なんで笑うね~ん」



「だって・・・」



「だって?」




「シンくんの唇・・

濡れてたから」




「えっ、ほんま?」




「ほんま(笑)」




「無意識やねんな・・

なんでキスする前に

唇舐めてしまうんやろ・・」




「かわいい」




「いやや~~~

かっこえぇって

言うてぇなぁ」




「(笑)かわいいっ」




「なんでぇな~~」




布団の中でじゃれ合う




寝起きの

まったりした時に

じゃれ合うの




俺、めっちゃ好き




すっごい気持ちえぇねん







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