この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
感じさせて
第14章 指
「いっぱい寝たなぁ
もう、昼過ぎてるで?
なんか食べよか」
もうちょっと
じゃれ合いたかったけど
うさちゃんに
何か食べさせんと・・・
「よし!俺が
何か作ったる!!
って言うても・・
上手いもんなんか
作られへんけど・・・」
「大丈夫だよ
サンドイッチ作ってきたの」
「う~~わ
めっちゃうれしい!
あれ、好きやね~~ん」
「ほんと?」
「ほんまほんま!
めっちゃ好き!」
うれしそうに笑う
うさちゃんと
2人並んで
サンドイッチをほおばる
うさちゃんの
特製サンドイッチは
文句なしに上手い。
「うさちゃん
疲れてんのに・・
わざわざ作ってきてくれて
ありがとうなぁ」
って、頭をなでると
めっちゃうれしそうな
うさちゃん
「いっぱい食べよな?」
「うん」
美味しそうに
サンドイッチを食べる
うさちゃんを見て
俺は
ほっとしていた
言わへんねんな
辛いこと
あっても
うさちゃんは
言わんからな・・
俺と居るときは
楽しくしてたいからって
なんも
言わへんねんな・・
もう、昼過ぎてるで?
なんか食べよか」
もうちょっと
じゃれ合いたかったけど
うさちゃんに
何か食べさせんと・・・
「よし!俺が
何か作ったる!!
って言うても・・
上手いもんなんか
作られへんけど・・・」
「大丈夫だよ
サンドイッチ作ってきたの」
「う~~わ
めっちゃうれしい!
あれ、好きやね~~ん」
「ほんと?」
「ほんまほんま!
めっちゃ好き!」
うれしそうに笑う
うさちゃんと
2人並んで
サンドイッチをほおばる
うさちゃんの
特製サンドイッチは
文句なしに上手い。
「うさちゃん
疲れてんのに・・
わざわざ作ってきてくれて
ありがとうなぁ」
って、頭をなでると
めっちゃうれしそうな
うさちゃん
「いっぱい食べよな?」
「うん」
美味しそうに
サンドイッチを食べる
うさちゃんを見て
俺は
ほっとしていた
言わへんねんな
辛いこと
あっても
うさちゃんは
言わんからな・・
俺と居るときは
楽しくしてたいからって
なんも
言わへんねんな・・