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感じさせて
第14章 指
美味しそうに
食べてたけど
うさちゃんは
すぐに
お腹いっぱいって
食べる手を休めてしまった
「ちょっと動いたら
またお腹減るし
そしたら、また食べよな?」
と、優しく声をかける
「シンくんは
いっぱい食べてね?」
と、俺の膝に
手を置くうさちゃん
「うまいから
やめられへん(笑)」
って言ったけど
うさちゃんの事が心配で
あんまり食べられそうに
なかった
「動いたらって言うたけど
こんな狭い部屋で
動かれへんなぁ(笑)」
「(笑)そうね」
「えっちするしか
ないなぁ~」
「・・・・」
また照れてる
「あ!せや!
風呂入るか?一緒に」
「えっ・・」
「もう、えぇやんか
おれも・・・・」
俺は
うさちゃんの
耳元に
唇を寄せ
小さな声で
囁いた
「うさちゃんに
あそこ
見られてしもたし」
食べてたけど
うさちゃんは
すぐに
お腹いっぱいって
食べる手を休めてしまった
「ちょっと動いたら
またお腹減るし
そしたら、また食べよな?」
と、優しく声をかける
「シンくんは
いっぱい食べてね?」
と、俺の膝に
手を置くうさちゃん
「うまいから
やめられへん(笑)」
って言ったけど
うさちゃんの事が心配で
あんまり食べられそうに
なかった
「動いたらって言うたけど
こんな狭い部屋で
動かれへんなぁ(笑)」
「(笑)そうね」
「えっちするしか
ないなぁ~」
「・・・・」
また照れてる
「あ!せや!
風呂入るか?一緒に」
「えっ・・」
「もう、えぇやんか
おれも・・・・」
俺は
うさちゃんの
耳元に
唇を寄せ
小さな声で
囁いた
「うさちゃんに
あそこ
見られてしもたし」