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感じさせて
第1章 撮影現場
「はい、お待たせ。

うさちゃん・・・

自分で拭く?


僕は、拭いてあげたいけど

どーする?」





「あ、そ、そんなこと

自分で・・・」




私は

潤んだ目を

見られないように

うつむき

おしぼりに手を出した





「そうか・・残念。」





そう言ってシンくんは

私に、あったかい

おしぼりを

渡してくれた





自分で

と言ったけど

体を起して

自分の足の間を拭く

というしぐさが




こんなに恥ずかしいものだと

思わなかった







今日、一番の

羞恥だった






「うさちゃん?

恥ずかしいやろ?

僕がしてあげるって

言うたのに・・・

うさちゃん

耳まで真っ赤や」







あまりの恥ずかしさに

もうシンくんの顔は

見ることができなくて





そっと

手渡された

自分の下着だけを





見ていた





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