この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
許嫁が多すぎる
第7章 第二脱落者
呆気にとられる翔太の手を取り、一条寺は自ら秘部に触れさせた。
「濡れてるっ……」
一条寺の割れ目は既にとろりと湿り気を帯びていた。
「翔太さんに弄ってもらえると考えていたら濡れてきちゃって……」
淫靡なぬめりは翔太の指先に興奮を与える。
自然と指はヌプヌプと小さく抜き差しを繰り返してしまう。
「あっあっあっ……あふっ……翔太さんっ……気持ちいいっ……もっと、奥まで触ってぇっ……」
天谷のような照れまくるツンデレのリアクションもいいが、一条寺の真っ直ぐな痴女のようなリアクションはよりストレートに翔太の興奮を焚きつけた。
ヌプッと奥の方まで指を挿入する。
「ああっ! きもちいっ……ううっ……気持ちいいよぉっ!」
奥の方まで入った翔太の指はギュッギュッと一条寺の膣壁に締め付けられる。
高校一年生の現役アイドルの膣内は意外なほどに成熟していた。
「凄い締め付けだな……」
処女のさくらや梨華とは違う、男の悦ばせ方を知っているような一条寺の膣内に挿入したいという欲望が強く去来する。
しかし今回の試験はあくまで指や舌で責めるだけで挿入は禁止されている。
挿入したければここで脱落させるなという意味なのだなと翔太は試験の裏の意味を悟った。
「濡れてるっ……」
一条寺の割れ目は既にとろりと湿り気を帯びていた。
「翔太さんに弄ってもらえると考えていたら濡れてきちゃって……」
淫靡なぬめりは翔太の指先に興奮を与える。
自然と指はヌプヌプと小さく抜き差しを繰り返してしまう。
「あっあっあっ……あふっ……翔太さんっ……気持ちいいっ……もっと、奥まで触ってぇっ……」
天谷のような照れまくるツンデレのリアクションもいいが、一条寺の真っ直ぐな痴女のようなリアクションはよりストレートに翔太の興奮を焚きつけた。
ヌプッと奥の方まで指を挿入する。
「ああっ! きもちいっ……ううっ……気持ちいいよぉっ!」
奥の方まで入った翔太の指はギュッギュッと一条寺の膣壁に締め付けられる。
高校一年生の現役アイドルの膣内は意外なほどに成熟していた。
「凄い締め付けだな……」
処女のさくらや梨華とは違う、男の悦ばせ方を知っているような一条寺の膣内に挿入したいという欲望が強く去来する。
しかし今回の試験はあくまで指や舌で責めるだけで挿入は禁止されている。
挿入したければここで脱落させるなという意味なのだなと翔太は試験の裏の意味を悟った。