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許嫁が多すぎる
第9章 二日目
「ちょっと! アベル様っ!! なにメイドなんて見てるんですか!!」
「えっ!? あ、悪りぃ」
頬を膨らませて怒る梨華も水着を着ていた。
メイドと違い、梨華の水着姿はそのまんまお子様体型で水着も残念なスクール水着だった。
「なんで梨華、スクール水着なの?」
「し、仕方ないでしょ!! わたくし、泳ぐのなんて興味ないからこれしか持ってないのです……」
ゼッケン付きのスク水姿は翔太に新たな趣味の範囲を拡げさせる禁断の魅惑があった。
「いや……てか、風呂入るのに水着いらなくねぇか?」
「え、えっち!! 破廉恥ですっ!! アベル様っ!!」
既に充分すぎるほど破廉恥な行為を繰り返してきたくせに梨華はやはり裸には抵抗を感じている様子だった。
それがむしろ翔太の欲望に火をつけてしまう。
「えっ!? あ、悪りぃ」
頬を膨らませて怒る梨華も水着を着ていた。
メイドと違い、梨華の水着姿はそのまんまお子様体型で水着も残念なスクール水着だった。
「なんで梨華、スクール水着なの?」
「し、仕方ないでしょ!! わたくし、泳ぐのなんて興味ないからこれしか持ってないのです……」
ゼッケン付きのスク水姿は翔太に新たな趣味の範囲を拡げさせる禁断の魅惑があった。
「いや……てか、風呂入るのに水着いらなくねぇか?」
「え、えっち!! 破廉恥ですっ!! アベル様っ!!」
既に充分すぎるほど破廉恥な行為を繰り返してきたくせに梨華はやはり裸には抵抗を感じている様子だった。
それがむしろ翔太の欲望に火をつけてしまう。