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許嫁が多すぎる
第10章 三日目
天谷はその柔らかなものを優しく握って先端を舐める。
チロチロと優しく丁寧に、愛しそうに舐める。
それは早く射精させる勝負であることを忘れ、一晩中愛し合う二人の夜の始まりのような緩やかな愛撫だった。
「おっきくなってきた……」
少しづつ反応するぺニスは半生タイプのキャラメル程度の硬度を持ち始める。
その頼りない固さの棒をゆっくりと擦る。
「翔太……気持ちいい?」
「ああ……いいけど……」
もっと早く擦らないとイキようがないぜ、と言いかけて口を閉ざす。
早くイッてしまえばさくらが落選することになるからだ。
天谷の次はアイドルの一条寺がいたが、取り敢えずさくらより遅い人間を作っておかないと不安も残る。
チロチロと優しく丁寧に、愛しそうに舐める。
それは早く射精させる勝負であることを忘れ、一晩中愛し合う二人の夜の始まりのような緩やかな愛撫だった。
「おっきくなってきた……」
少しづつ反応するぺニスは半生タイプのキャラメル程度の硬度を持ち始める。
その頼りない固さの棒をゆっくりと擦る。
「翔太……気持ちいい?」
「ああ……いいけど……」
もっと早く擦らないとイキようがないぜ、と言いかけて口を閉ざす。
早くイッてしまえばさくらが落選することになるからだ。
天谷の次はアイドルの一条寺がいたが、取り敢えずさくらより遅い人間を作っておかないと不安も残る。