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許嫁が多すぎる
第10章 三日目
「あっ……ごめんっ!? 痛かった!?」

次第に萎んでいく肉棒に気付いて天谷は慌てて口を離した。

「い、いや……大丈夫だ」

痛みを耐えていたことがバレて翔太はばつが悪そうに苦笑いする。

「バカっ……なんで我慢すんだよ……ご、ごめんな……あたし本当に下手くそで……」

天谷は怒るどころか自分の未熟さを詫びた。
その純粋で打算のない愛情を知り、翔太は自分の卑怯さを恥じ入った。

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