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許嫁が多すぎる
第2章 祖父、紫水

「い、一条寺さんっ!?」
なんとそこには全裸になって手ぬぐいタオルで身体を隠す一条寺琴音が立っていた。
現役アイドルの裸体に翔太は驚いて椅子から転げ落ちてしまう。
「だ、大丈夫ですか、翔太さんっ!」
転んだ翔太に一条寺が慌てて駆け寄る。
当然タオルで身体を隠す余裕などはなかった。
「一条寺さん胸っっ! 胸見えちゃってるからっ!」
翔太は慌てて起き上がり、椅子に座り直して一条寺に背を向けた。
一条寺琴音は翔太より一年年下の高校一年生だったが、その身体の発達具合は恋人である千樹さくらより上であった。
もっとも翔太は恋人のさくらの裸さえ見たことなかったから、服の上からの想像での話であるが。
生まれて初めてまともに見た家族以外の女性の裸というだけでも興奮してしまうのに、ましてやそれがトップアイドルのものということで翔太は下半身をパンパンに大きくして興奮してしまった。
「あの……お背中、流します……」
「い、いいってっそんなのっ!」
抵抗しようにも振り返ることすら出来ない翔太の隙をついて一条寺はその背中に抱きつくように肌を重ねた。
ぷにっとした一条寺の双丘の柔肉が押し付けられ、立てた操も情けなく翔太の肉棒はピンと天を仰いだ。
なんとそこには全裸になって手ぬぐいタオルで身体を隠す一条寺琴音が立っていた。
現役アイドルの裸体に翔太は驚いて椅子から転げ落ちてしまう。
「だ、大丈夫ですか、翔太さんっ!」
転んだ翔太に一条寺が慌てて駆け寄る。
当然タオルで身体を隠す余裕などはなかった。
「一条寺さん胸っっ! 胸見えちゃってるからっ!」
翔太は慌てて起き上がり、椅子に座り直して一条寺に背を向けた。
一条寺琴音は翔太より一年年下の高校一年生だったが、その身体の発達具合は恋人である千樹さくらより上であった。
もっとも翔太は恋人のさくらの裸さえ見たことなかったから、服の上からの想像での話であるが。
生まれて初めてまともに見た家族以外の女性の裸というだけでも興奮してしまうのに、ましてやそれがトップアイドルのものということで翔太は下半身をパンパンに大きくして興奮してしまった。
「あの……お背中、流します……」
「い、いいってっそんなのっ!」
抵抗しようにも振り返ることすら出来ない翔太の隙をついて一条寺はその背中に抱きつくように肌を重ねた。
ぷにっとした一条寺の双丘の柔肉が押し付けられ、立てた操も情けなく翔太の肉棒はピンと天を仰いだ。

