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許嫁が多すぎる
第2章 祖父、紫水

乳房の柔らかさの中に乳首と思われる固さも感じ、翔太は流石に慌て始めてしまう。
「も、もういいから、一条寺さん! ありがとう!」
「大丈夫……慌てないで……ここには誰も来ないから……」
翔太の焦りの原因を見透かしたように一条寺が耳元で囁いた。
「えっ……」
「翔太さんのお世話をする順番が先ほど決まったんです。栄えある最初のお風呂のお背中流しは私になりました」
そう言いながら一条寺の手はゆっくりと翔太の腰の脇から陰部へと進んでいく。
ゆっくりと進んで反り勃つ陰茎を恐る恐る掴んだ。
「うっ……」
翔太は思わず声をうわずらせる。
「と、いうことは……今、こうして俺と一条寺さんがお風呂に二人きりでいることを……さくらも知ってるってことなのか……」
快楽に抗いながら翔太は一条寺に問い掛けた。
「今は私だけ……私だけを感じて……翔太さん」
悲しそうな声を出しながら一条寺はゆっくりと泡で翔太のペニスを洗浄するように擦る。
「だ、めだっ……やめてくれっ……一条寺さんっ……」
翔太はかろうじて残っていた理性で一条寺の手首を掴む。
「も、もういいから、一条寺さん! ありがとう!」
「大丈夫……慌てないで……ここには誰も来ないから……」
翔太の焦りの原因を見透かしたように一条寺が耳元で囁いた。
「えっ……」
「翔太さんのお世話をする順番が先ほど決まったんです。栄えある最初のお風呂のお背中流しは私になりました」
そう言いながら一条寺の手はゆっくりと翔太の腰の脇から陰部へと進んでいく。
ゆっくりと進んで反り勃つ陰茎を恐る恐る掴んだ。
「うっ……」
翔太は思わず声をうわずらせる。
「と、いうことは……今、こうして俺と一条寺さんがお風呂に二人きりでいることを……さくらも知ってるってことなのか……」
快楽に抗いながら翔太は一条寺に問い掛けた。
「今は私だけ……私だけを感じて……翔太さん」
悲しそうな声を出しながら一条寺はゆっくりと泡で翔太のペニスを洗浄するように擦る。
「だ、めだっ……やめてくれっ……一条寺さんっ……」
翔太はかろうじて残っていた理性で一条寺の手首を掴む。

