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許嫁が多すぎる
第3章 脱出不可!?
始まりから緊迫した晩餐は食事が運ばれてくるとまさに拷問だった。
桃園はスープを口許まで運んだり、いちいち切り分けて翔太に食べさせるなどを始めた。
それも身体を密着させて行う為、食べ物は喉も通らないし、周囲からのチラチラと送られる視線もきつかった。
もちろんさくらに至ってはチラチラどころかじぃーっと睨むような視線を送り続けていた。
桃園はその視線をむしろ楽しむようにベタベタとまとわりついてくる。
胸元が大きく開いた服の下にはなんとブラジャーをつけておらず、時おり見えてしまう乳首に思わず股間を固くしてしまう。
肉料理が終わり、デザートを待つ間、遂に桃園は翔太の股間に手を置いた。
「ッッ!?」
驚いて桃園を見たが、桃園はそ知らぬ振りでそっぽを向いていた。
流石に他のメンバーも桃園がそこまでしているとは気付いていない様子であった。
股間に置かれた手は芯が出来ていた翔太の棒をズボン越しに掴む。
桃園はスープを口許まで運んだり、いちいち切り分けて翔太に食べさせるなどを始めた。
それも身体を密着させて行う為、食べ物は喉も通らないし、周囲からのチラチラと送られる視線もきつかった。
もちろんさくらに至ってはチラチラどころかじぃーっと睨むような視線を送り続けていた。
桃園はその視線をむしろ楽しむようにベタベタとまとわりついてくる。
胸元が大きく開いた服の下にはなんとブラジャーをつけておらず、時おり見えてしまう乳首に思わず股間を固くしてしまう。
肉料理が終わり、デザートを待つ間、遂に桃園は翔太の股間に手を置いた。
「ッッ!?」
驚いて桃園を見たが、桃園はそ知らぬ振りでそっぽを向いていた。
流石に他のメンバーも桃園がそこまでしているとは気付いていない様子であった。
股間に置かれた手は芯が出来ていた翔太の棒をズボン越しに掴む。