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許嫁が多すぎる
第3章 脱出不可!?
一方、アダルトビデオに教わっていた翔太の方は興奮気味にさくらのパンツにまで手をかける。
「だ、だめっ……翔太君も脱がなきゃ……ズルい……」
「わかったよ」
何がズルいのかよくわからなかったが翔太はいったんベッドから出て、言われた通りにパジャマを脱ぎ、パンツも脱いで裸になる。
細い身体ではあるが、筋肉はついた逞しい身体を見せるとさくらはぽーっと見惚れたように凝視した。
「さ、さくらもガン見してんじゃねぇかよ! ずりぃぞ!! おれちゃんと見てないのに」
「えへへ……女の子の裸は安くないの!!」
べぇと舌を出してさくらはいたずらっぽく笑う。
「ほぅ……生意気なさくらさんにはお仕置きしなきゃいけないな」
「だ、だめっ……翔太君も脱がなきゃ……ズルい……」
「わかったよ」
何がズルいのかよくわからなかったが翔太はいったんベッドから出て、言われた通りにパジャマを脱ぎ、パンツも脱いで裸になる。
細い身体ではあるが、筋肉はついた逞しい身体を見せるとさくらはぽーっと見惚れたように凝視した。
「さ、さくらもガン見してんじゃねぇかよ! ずりぃぞ!! おれちゃんと見てないのに」
「えへへ……女の子の裸は安くないの!!」
べぇと舌を出してさくらはいたずらっぽく笑う。
「ほぅ……生意気なさくらさんにはお仕置きしなきゃいけないな」