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性歓寄宿舎【無自覚ハーレム編】
第4章 マリカ 164センチ B96 黒髪セミロング スレンダー
精子は、ふだんオナニーでする時よりも多く出たようだ。精子がチンポから出るのが、なかなか止まらなかった。
ようやく放出が終わると、クニオはマリカのおマンコからチンポを引き抜いた。恋人同士なら、好き合った者同士なら、射精後もじっとして余韻を楽しむ時間を作るんだろうが、クニオとマリカはそんな関係ではない。
「ふううー」
一つ息をついて、クニオは壁にかかる針時計を見やった。
「えっ?」
クニオは、驚いて時計を二度見した。
<1時25分>
『うっそお…?マジ、かよ…』
クニオは、マリカとのセックス疑似行為の時系列を思い出していく。

1時に、マリカが部屋に来てセックス実験を申し込んできた。
1時2分に、仰向けの自分にマリカが全裸で抱きついてきた。
1時5分に、マリカが仰向けになり、クニオがチンポをマリカのおマンコに入れた。
そして射精したのが、1時25分?????
『速ッ!!!』
オナニーのときは1時間はかかっていた。
『さすが生マンコ、そしてこのバカでかい巨乳…。遅漏も治ったというわけか』

しかし、もう1つの病気は治っていなかった。
『うッ!…いかんッ!ダメだッ!いけないッ!』
クニオのチンポが、射精した直後というのに、マリカの巨乳とスレンダーな腰つきを見やった瞬間、ムクムクムクムクッと立ち上がり、そしてそれはまるでまだ童貞のままであるかのようにカチカチのコチコチに固まり岩のようになった。
『うあああーッ!!!たまらないッ!マリカ…ッ!マリカが欲しいッ!マリカと、セックスしたいーッ!!!!!』

しかし、それはかなわぬ願いであった。実験は、1度限りである。
クニオは、ちらっとマリカの顔を見た。
そういえば、なにやら射精したころからマリカの声がしない。見ると、マリカは目を閉じてじっとしていた。
「えっ?どうした?」
思わずマリカの口に顔を近づける。臭い息がハーハーと微かに流れてきた。
「なーんだ、生きてるじゃねえか…」
しかし、マリカはクニオの大きめな声に反応しない。眠っているのかと思ったが、寝息も立てていない。
『失神している?』

アンモニアを探したが、そんなものはない。気がつくまで待つしかなかった。
しかし、このときクニオの脳内にいけない考えがムラムラと沸き起こった。
『気を失っている間に、マリカの巨乳裸を抱いたら、セックスできる…』
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