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覗き見 美少女達の隠微な秘密
第5章 里帆 寝取られ
観念したのか? 無言で横たわる里帆の、唇を奪おうとする崇。
「専務っ、キスだけは勘弁して下さい」
「んっ? 慎二君への愛の証かっ? まぁ、構わんが・・」
先程の失態に項垂れながらも、ホッとした様子の慎二。

「唇以外は了承するんだなっ?」
黒髪を掻き上げ匂いを嗅ぎながら、唇を耳朶や頸に丹念に這わす崇。
「んんんっ、良い香りだ・・コロンかっ?」
「わ、私、何も付けて無いです」
「ほぉ、ラクトンか? バニラの様な甘さだ、男は堪らんゼッ」

羞恥と緊張、そして慎二への罪悪感に固まったままの里帆。
崇が委細構わず、本格的に愛撫を開始した。

絶妙な舌技と指技を駆使しながら、素早く里帆の着衣を剥ぎ取る。
あっという間に、水色のビキニショーツ一枚に剥かれた里帆。
グラビアで、日本中の男の眼を釘付けにした美乳が露わになった。

「いやぁ、み、観ないで、下さい」
必死に隠そうとする里帆の両手を、頭の上で押さえ付ける崇。
「ほぉっ・・予想はしてたが、こりゃぁ、見事だゼッ」
公称82cmでDカップだが、引き締まった身体の為に、物凄い高低差のお椀型の乳房が、余程肉が詰まってるのか? 仰向けでも微動だにせずに聳えている。

「さて、巨乳は感度が今一つと言うが、お前はどうかなぁ?」
弾力に満ちた里帆の肉が、乳房に減り込む崇の指を弾き返す。

「・・・・んっ・・はぁはぁ・・んっ、ハァ・・」
ややあって、里帆が時折身動ぎながら、息を乱し始めた。
触れてもいない小粒な乳首が、半勃ちになり紅色に充血する。

「ふっ、感度も申し分ないなぁ、こりゃぁ、最高の女肉だゼッ・・どれ、頂くとするかなっ?」
崇の舌先が、ユックリと焦らす様に里帆の乳首に迫る。

(だ、駄目っ・・慎二さんが観てる、感じちゃぁ・・・・ぁ、あんっ)
「あ、ああっ・・」
里帆の身体中に甘い電気が奔った、思わず漏らす甘い吐息・・

(えっ、えっ? 里帆ぉ、う、嘘だろぉ?)
まさか里帆が他人に弄られて、声を上げるとは思ってもいなかった慎二が、驚愕の表情で2人を見詰める。

(慎二さん、ごめんなさい)
慎二の哀しそうな顔に、心が痛む里帆だが、火が着き始めた成熟した身体は止まらなかった。
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