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永遠
第23章 酒宴
「ダメだ!まだ帰すわけにはいかない。君がもう僕以外の男を受け入れられなくなるまで、ここに僕を刻みこむんだ。」
何かにとり憑かれたように村瀬が口走る。
そしておもむろに立ち上がるとキッチンへむかった。
酒が強い村瀬のキッチンにはビールやウィスキー、ワインなどあらゆる種類の酒がずらりと並んでいる。
村瀬はその中でも度数の高そうなブランデーを手に取ると、寝室に戻ってきた。
「さあ碧、少し飲もうか。まずはここに飲ませてあげよう」
村瀬は口にブランデーをふくむと、碧の左脚をぐいと押し曲げ、さらに露になった碧のそこに口を近づけた。
「…いやあぁ!」過敏な部分にいきなり流れ込んできたブランデーの刺激に、碧の腰がはね上がった。
村瀬はその腰をまたぐっと引き寄せると、碧の中から戻ってきたブランデーを美味しそうに吸いとった。
「ああ…こんな旨い酒は飲んだことがないよ。」
そう言うとあらたにブランデーを口に含み、碧の顔まで自分の身体を引き上げ、口にそれを流し込んだ。
何かにとり憑かれたように村瀬が口走る。
そしておもむろに立ち上がるとキッチンへむかった。
酒が強い村瀬のキッチンにはビールやウィスキー、ワインなどあらゆる種類の酒がずらりと並んでいる。
村瀬はその中でも度数の高そうなブランデーを手に取ると、寝室に戻ってきた。
「さあ碧、少し飲もうか。まずはここに飲ませてあげよう」
村瀬は口にブランデーをふくむと、碧の左脚をぐいと押し曲げ、さらに露になった碧のそこに口を近づけた。
「…いやあぁ!」過敏な部分にいきなり流れ込んできたブランデーの刺激に、碧の腰がはね上がった。
村瀬はその腰をまたぐっと引き寄せると、碧の中から戻ってきたブランデーを美味しそうに吸いとった。
「ああ…こんな旨い酒は飲んだことがないよ。」
そう言うとあらたにブランデーを口に含み、碧の顔まで自分の身体を引き上げ、口にそれを流し込んだ。